予告:Raindrops 1.524 サイト内リンクのレスポンスの改善に取り組みます。

現在、WordPress5.0にて、gutenberg プラグインのコアへの実装が予定される事が話題となっているようです。

グーテンベルグは、リッチコンテンツのための編集機能が盛りだくさんで、画像やギャラリーなどをページ幅全域で表示するなど、より大きな画像を、よりたくさん表示できるようになります。

他方、このような機能を使った場合、ページのパフォーマンスはマイナス方向に働くと予想されるため、ページ表示の体感速度を向上させる工夫が必要になっているように思います。

Raindropsテーマでも、その必要に迫られ新たな取り組みを始めたいと思います。

Raindrops1.524では、画像の遅延表示のためのlazyloadと、instantclickを実装してみることにしました。

表示スピードの差は以下のリンクでお試しください。

ただ、タイトル要素とbody要素を非同期で読み込むため、カスタマイズを施したり、いろいろなプラグインを使っている環境だと問題が発生する可能性がありますので、

デフォルトでは、有効になっていません。(カスタマイザーのAdd-onで、”Improve website response” を有効にしてサイトの状態を確認してください。

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