WordPress Theme Emulsion

block editor ( gutenberg ) 対応した新しいコンセプトのテーマ

WordPress 5.5 準備できていますか?

WordPress 5.5 準備できていますか?

WordPress 5.5 のリリースが8月に予定されています。今回の変更には、ブロックエディタが変更、lazyloding コアサポート、サイトマップ コアサポート、jQuery アップデート等、プラグインやテーマ機能とコンフリクトしやすい変更が含まれていますので通常のメジャーアップデートより細かなチェックが必要になりそうです。

ブロックエディタ

ブロックエディタは、ツールバーや、編集ページのHTML構造が大幅に変更されますので、エディタスタイル等を持つテーマでは、従来動作していたスタイルが動作しなくなることが多いので、WordPress 5.5用の変更がテーマで行われているかどうかチェックをお勧めします。

emulsionテーマでは、Gutenberg8.6までの変更はすでに確認済みです。WordPress5.0用のエディタスタイルも、当面は維持していますが、様子を見て削除する予定です。

注目のブロックエディタの機能

画像編集機能が追加されました。

GUTENBERG PLUGIN VER8.4 主な変更 – WordPress Theme Emulsion

すべてのブロックで、ハッシュリンクを利用可能

gutenberg 8.5 主な変更 – WordPress Theme Emulsion

emulsion テーマでは、HTMLアンカーをセットした場合、自動的にリンクを作成します。

ブロックインサータが一新

gutenberg 8.5 主な変更 – WordPress Theme Emulsion

ブロックパターン機能が追加

ブロックパターン機能とは、複数ブロックをワンタッチで投稿画面に反映することができる機能です。

ブロックパターンの更新:大きなヘッダーと段落、大きなヘッダー、2列のテキスト、3つのボタン、2つのボタン、引用。(23858) (23857) (23853) (23849) (23848) (23881)

ブロックパターンは、テーマから比較的簡単に自分好みのパターンを作成できます。

サンプルコード

emulsion テーマで、functions.phpに以下のコードを追加すると、フロントエンドでタブ表示ができます。

function emulsion_block_pattern(){
if( function_exists('register_block_pattern') ) {

  register_block_pattern(
	  'emulsion/block-pattern-list-tab',
	  array(
		  'title'   => esc_html__( 'Presentation TAB', 'emulsion' ),
		  'content' => '<!-- wp:list {"className":"list-style-tab"} --><ul class="list-style-tab"><li>hello tab 1<ul><li>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, </li></ul></li><li>tab 2<ul><li> Excepteur sint occaecat cupidatat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum. </li></ul></li></ul><!-- /wp:list -->',
		'categories'   => array( 'emulsion', esc_html__( 'Tab' ) ),
	  )
  );
  register_block_pattern_category('emulsion', array( 'label' => _x( 'Tab', 'Block pattern tab', 'emulsion' ) ) );
  
}
}
add_action( 'init', 'emulsion_block_pattern' );
  • ブロックのリストが、カテゴリー別に表示されるように変更
  • 段落、見出しなどで、リンクカラーの設定ができるようになりました
  • カバーブロックに、パディングコントロールが付きました
  • ブロック検索機能が追加されました。
  • 複数段落を選択して、文字色などを変更ができるようになりました。
  • 画像ブロックで、URLから挿入ができるようになりました。
  • スペーサーブロックをリサイズしたときに、ツールチップで高さを表示するようになりました
  • ブロックのコピー機能が強化されました
  • ブロックメニューに再利用ブロックが表示できるようになりました。

Lazy Loading

遅延読み込み(ちえんよみこみ、英語: Lazy loading)とは実際にオブジェクトが必要とされたときに後から初期化を行うソフトウェアデザインパターンの一つである。

遅延読み込み – Wikipedia

emulsionテーマでは、lazy loading機能をデフォルトで有効になっていますが、コンフリクトが起こりやすい機能なので、WordPress5.5リリース前間に、テーマでのこの機能をデフォルトで無効に変更します。

XMLサイトマップ

プラグインで、サイトマップを作成している方も多いと思います。

コアのサイトマップが有効かどうかチェックしたい場合は、以下でチェックできます。

wp_sitemaps_get_server()->sitemaps_enabled()

サイトマップの詳細については、New XML Sitemaps Functionality in WordPress 5.5 – Make WordPress Core をご確認ください。

実験用のサイトなどで、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」設定がある場合には、サイトマップは出力しなくなるようなので、表示されない場合はチェックしてみてください。
サイトマップは、https://example.com/wp-sitemap.xml で確認できます。

関連記事:FAQ: XML sitemaps in WordPress 5.5 and Yoast SEO • Yoast

jQuery Update

Updating jQuery version shipped with WordPress – Make WordPress Core

テスト用プラグイン

Test jQuery Updates – WordPress plugin | WordPress.org

emulsion テーマでチェックした結果、一か所でload(function(){…})を使用している部分がありましたので、リリースまでにアップデートの予定です。

Redirect

WordPress 5.5: Better fine grained control of redirect_guess_404_permalink() – Make WordPress Core

その他

サイトロゴをサポートしているテーマで、トップページのロゴ画像のスタイルが効かなくなる可能性のある変更があります

get_custom_logo() the_custom_logo() が変更され、トップページでは、ロゴにリンクがつかなくなっているため、一部のテーマでは、スタイルが崩れる可能性があります

Themes: changes related to get_custom_logo() in WordPress 5.5 – Make WordPress Core

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