
Editor Typeは、カスタマイズにある設定項目です。
emulsion テーマは、この設定に基づいて、エディタを選ぶことができます。
左画像のEditorには、以下の項目があります。
Experimental mode
Experimental modeは、ver2.1.6で廃止します。
この項目を選ぶと、アドミンバーに 以下のメニューが表示されます

あなたは、このメニューを使用して、WordPress5.8で始まったFull Site テーマで表示したり、FSE-OFFにして従来のクラッシックエディタで表示するなど、現在のサイトが、新しいテーマでどのように表示されるか試したり、CSSの変更を行ってみた目をそろえていくといった作業ができます。
full site EdiTing Theme
WordPress 5.8で始まったフルサイトエディタ、フルサイトテーマを使ってテーマを表示します。

WordPress 5.9.3でウィジェットを開くと上記のメッセージが表示されるようになりました。サイドバーが必要な場合は、FSE Transitional Theme をお勧めします。
FSE Transitional Theme
フルサイトエディタが有効になりますが、フルサイトエディタは、テーマのメインコンテンツに埋め込まれます。
従来のテーマのように、サイドバーウィジェットや、フッターウィジェットを使う事ができます。
Classic Theme
従来の安定した、クラッシックテーマで表示します。
Header Template , Footer Template
Theme Default 設定でも、ヘッダーテンプレート、フッターテンプレートを、新しいテンプレートを使用することができます。
注意
クラッシックテーマに設定した場合には、ヘッダーテンプレートとフッターテンプレートを、「エディタ設定によります」に変更することをお勧めします。
カスタマイザーのレイアウトなど一部の機能が正常に動作しなくなります