Raindrops0.980をレビュー審査に提出しました。
今回の変更は、テーマのカスタマイズをより簡単にするための、仕組みを追加しました。
add_action()という関数は、WordPressのプラグインなどを作成する場合に、ほぼ必須ともいえるありふれた関数です。
Raindropsの今回の変更では、サイドバー、コンテンツなどに、コンテンツが簡単に差し込めるように、add_action()関数を利用できるようにしました。
この機能を使うためには、WP_DEBUG が true に設定している状態で、0.980のfunctions.phpの20行目を、以下のように変更します。
[php]
$raindrops_actions_hook_message = true;
[/php]
これで、ページをみていただくと、インサート可能な場所と、方法が表示されますので、誰でも簡単に、ページにコンテンツを差し込む事ができるようになります。
さらに、blank_front.php テンプレートを改良しました。
このファイルは、固定ページでトップページを作る場合に便利です。
htmlやPHPのコードを書かずに、ウィジェットの表示非表示や、最近の更新一覧や、特定のカテゴリの一覧を簡単に表示できます。ライブになったら、ぜひ 試してみてください