• Raindrops 0.4

    Raindrops0.4 を 審査に出しました

    前回の審査で、Not-Approvedのため、対策の上再審査の申し込みを行いました。
    オプションパネルなど、見た目が結構変わりました。

    レビュアーの意見は、的確で、真摯でした

    指摘は、以下のようなものでした。

    対策必須:
    インストールの時にだけ発生するエラー、1
    コードクオリティ
    一項目ずつ、独立したフォームで設定を行うのは、ダメ
    配列のような、アップデートのメッセージもダメ
    関数のプレフィックスが、一様でない。tmn_ ,raindrops_ warehouse()はプレフィックスもついていないので、ダメ
    セレクト属性の出力には、ワードプレス関数を使わないとダメ

    推奨:
    ヘッダー、フッタイメージがオプトアウト対応していないので、対応したほうがいい
    サードバーヘッダの背景色設定の説明がわかりづらい、意図していない画像が表示された
    デフォルトのヘッダ色、定数値 badに設定しているのは、やめたほうがいい
    Fail:
    前回のバージョンから対応した、ホリゾンタルメニューの詳細メニュー表示に対応がうまくいっていないので、きちんとしなさい
    404ページのテキストを、もっと上等にしなさい

    他推奨
    ワードプレス関数 get_template_part()ではなく、locate_templateを使いなさい。
    この点は、csscolor.css.php等というヘンテコな名前のファイルをlocate_templateが受け付けてくれないので、今回は、見送りとした。

    追記:
    ver0.400 を申請しましたが、「前回のバージョンから対応した、ホリゾンタルメニューの詳細メニュー表示に対応がうまくいっていないので、きちんとしなさい」テストが不足していて、その後問題があることが判明しました。
    この機能を削って 0.401で再申請を行っています。


  • Raindrops 0.322 公式テーマ 申請しました

    なかなか審査を通過する事が出来ないRaindropsですが、本日 0.322公式テーマ申請しました。

    行間20:
    詳細メニュー機能に新たに対応しました。
    また、ワードプレスの背景設定や、ヘッダー画像の設定と連動するようになりましたので、違和感なくカスタマイズが行えるようになったと考えています。


  • 0.270を公式テーマ審査依頼しました。

    最新版が0.270になりました。

    主な修正点
    コメントリストの表示の修正、不具合対策

    languages/css/ja.cssを追加しました。

    WordPressの言語設定を参照して特定の言語用スタイルシートを使えるようにしました。
    これは、日本語と英語では、見た目を共有できないためです

    このスタイルシートは、直接編集するものではなく、スタイルの修正は、style.cssで出来ます。


  • 0.263に新機能グラデーションクラスを追加しました。

    The new function gradation class was added to 0.263.

    このテーマは、従来より自動配色機能を持っていました。
    これらの自動配色設定は、style.cssでの上書き設定を前提とし、詳細度を低くして記述しています。

    自動配色機能は、10個の配色クラスを持っていて、color1-5, color-1~-5を指定することで、前景色と背景色を投稿画面htmlから、指定することができます。

    code:

    sample

    これらの従来までの機能に加えて、グラデーションを指定するための10個のクラスを追加しました。
    続きを読む 投稿 ID 462


  • 投稿内でカスタムレイアウトを行う

    The custom is laid out in the contribution.
    Raindropsは、必要に応じてページレイアウトの中にさらに、細かいレイアウトを作成することができます

    エントリーの中で、divエレメントを記述して、IDやclassを指定することで、投稿内で簡単なレイアウトを行うことができます。

    その方法の概略を紹介します
    続きを読む 投稿 ID 462