2015/2月
現在この機能は、カスタマイザーから、おすすめプラグイン メタスライダープラグイン にスライダーIDを入力していただくだけで、自動的にトップページにスライダーが表示されるようになりました。
チャイルドテーマの作成
まず、カスタマイズが、Raindropsのアップデートで失われないようにするため、チャイルドテーマを作成します。
作成方法は、以下を参照ください。
プラグインで、チャイルドテーマを作ることもできます。
note:
@import url("../twentyfourteen/style.css");
Raindropsでは、Codexの解説にある上記のようなimportルールを記述する必要はありません。自動的にimportされます。
easing slider 'light' プラグインを使ったカスタマイズの例
easing sliderレインドロップスのフィルタを使う例
チャイルドテーマの、functions.php(
の前に ) 以下を追加します。add_filter( 'raindrops_header_image_home_url' , 'my_slide_show' ); function my_slide_show( $header_image ) { if ( class_exists( "ESL_Slideshow" ) ) { if ( is_front_page() | | is_home() ) { //スライドショーをトップページだけで表示する場合 return ESL_Slideshow::get_instance()->display_slideshow(); } } return $header_image; }header.phpを書き換えてスライドショーを表示する方法
/* header.phpの以下のコードをコメントアウトします。 if ( true== $raindrops_link_unique_text ) { echo raindrops_header_image( 'elements' ); } else { echo raindrops_header_image( 'home_url' ); }/
/* 以下のコードを追加します。 */ if ( function_exists( "easingsliderlite" ) ) { easingsliderlite(); }プラグインの設定とカスタマイズについて
プラグインの設定について:
Dashboard / Slideshow / Settings
Image Resizing Enable にセットしてください
さらに、プラグインのカスタマイズに関する情報は、
スライダーの設置 Easing Slider Lite – WordPress Snippetを参照してください。