Raindrops1.333 がライブになりました
今回の変更は、主には内部的な変更です。
Raindropsには、テーマの表示方法をきわめてシンプルに表示する内部スイッチがあります。
functions.phpの先頭に、以下の変数をセットしていただくとシンプルな表示が行われます。
$raindrops_fallback_human_interface_show = true;
今回は、これらの変更を行いました。
この変更で、
raindrops_fallback_human_interface() small_screen_check() raindrops_fallback_user_interface_view()
は、今回のバージョンでコメントアウトしました。次期バージョンで削除予定です。
Raindropsでは、組み込みクラス lang-ja lang-not-ja というブラウザの言語を判定して、表示非表示をコントロールするクラスがあります
従来これらは、サーバサイドで設定が行われていましたが、アドオンの ZenCacheプラグインを使用した場合に正常に動作していないことが判明したので、
クライアントサイドでの動作に切り替えを行い修正しました。
body要素に自動付加されるクラスを追加しました。 edge ie11 ブラウザ判定クラスが、クライアントサイドで追加されますので、キャッシュプラグインを使用している場合でも、これらのCSSClassを利用することが出来ます。
version:1.333
Overview of Changes
Modified Add normalize.css at fallback.css
when true $raindrops_fallback_human_interface_show show fallback style.
Comment out old functions. this will be remove next version
raindrops_fallback_human_interface()
small_screen_check()
raindrops_fallback_user_interface_view()
Fixed CSS lang-ja, lang-not-ja works improperly when using cache plugin.
css class was changed from Server Side to Cliant Side.
Modified .raindrops-tab-list.
Flash of Unstyled Content.
Added new browser detect css class ‘edge’ and ‘ie11’ , body_class()
Modified ja.po, ja.mo