• Raindrops 0.960更新予定

    Raindrops Optionパネルのページ幅を100% fluidに指定した場合、Chrome firefox等のCSS3対応ブラウザで段組表示をしたいと考えています。
    ブラウザ幅が小さい時は、段組表示は行いません

    表示サンプル


  • Raindrops 0.959での変更について

    Raindrops 0.959では、フロントページ用の新しいテンプレートblank_front.phpを追加しました。

    WordPressでウェブサイトを構築する場合、カスタムページを利用して、フロントページ用のテンプレートとして利用するという方法が広く行われています。

    フロントページ用のページテンプレートを作る場合、htmlの知識だけでなくPHPやCSS、とりわけ、そのテーマファイルが持っている特長などを把握していないと、うまくいかない事も少なくありません

    付属のpage.phpをコピーして、フロントページ用のテンプレートを作成しても、例えば、ページコンテンツのタイトルや、記事が不要だとか、ナビゲーションバーをトップページには置きたくないだとか、いろいろな希望があると思いますが、闇雲に変更をしてしまうと、レイアウトが崩れてしまったり、真っ白になってしまったなどということも少なからず発生します。

    当サイトにも、Raindropsを使っていただいているユーザーの方から、時々、「タイトルを消すにはどうすればいいの?」とか、ページのコンテンツを表示する部分に自分の書いたhtmlに置き換えたいけど、どうすればいいの?」といった質問が寄せられたりします。

    サイドバーのコンテンツを非表示にして、自分の書いたhtmlに置き換えたり、タイトルやコンテンツの表示 非表示を切り替える設定項目を持ったテンプレートファイルを作ってみました。

    実際の使い方については、レビューの審査が終了した時点で、また改めて紹介させていただきたいと思います お楽しみに 🙂


  • Raindrops 0.959 レビュー提出しました

    現在まだライブになっていないのですが、0.958にバグが見つかりましたので、0.959をレビューに提出しました

    *0.958 bug report

    comment tag not closed

    how to fix bug

    functions.php
    line:1250
    Correct code below
    Please change highlight line
    [php firstline=”1250″ highlight=”1259,1265″]
    }
    $css .= get_post_meta($post->ID, ‘css’, true);
    if (!empty($css)) {
    $result .= ‘<style type="text/css">’;
    $result .= "\n<!–/*<![CDATA[*/\n";
    $result .= $css;
    $result .= "\n/*]]>*/–>\n";
    $result .= "</style>";
    }
    $javascript = get_post_meta($post->ID, ‘javascript’, true);
    if (!empty($javascript)) {
    $result .= ‘<script type="text/javascript">’;
    $result .= "\n<!–/*<![CDATA[*/\n";
    $result .= $javascript;
    $result .= "\n/*]]>*/–>\n";
    $result .= "</script>";
    }
    $meta = get_post_meta($post->ID, ‘meta’, true);
    if (!empty($meta)) {
    $result .= $meta;
    }
    endwhile;
    [/php]

    主要ブラウザでの表示は、問題なく行われている模様ですが、0.958がライブになった場合には恐縮ですが、ハイライト行部分のように修正いただけますようお願いします。

    バク以外の0.959での変更については、次の投稿でお知らせします


  • Raindrops 0.958 レビュー提出しました

    Raindrops0.958 をレビュー審査に提出しました。

    今回の変更は、フォールバックビューの追加です。

    ページ幅100%のfluid layoutを選択した場合、テーマの初期設定では 最小幅480pxから1280pxまでのブラウザ幅に対応した表示が出来ます
    (最大幅は、0.958で新たに上限を設けました)

    ブラウザ幅が、480px以下の携帯端末などで、以下の環境変数が取得できる場合は、最小幅より小さいサイズの場合に、フォールバックビューに切り替えるというものです。

    [php]
    $_SERVER[‘HTTP_UA_PIXELS’];
    $_SERVER[‘HTTP_X_UP_DEVCAP_SCREENPIXELS’];
    $_SERVER[‘HTTP_X_JPHONE_DISPLAY’];
    [/php]

    フォールバックビューは、最低限度の可読性があることを念頭にしており、通常表示の、主にCSSのリンクや埋め込みを行わずに、専用のfallback.cssを読み込むという動作になります。

    簡単なCSSで1カラム表示としそれ以外は、PC用の通常表示と同じ内容になる素朴なものです。

    携帯用のビューを追加したというより、最低限度のコンテンツの表示を目的としていますが、実際の動作や、効果は未知数の部分が多く、フィードバックを期待しています

    ❗ 今回の変更に関連して、fluid layoutの最小幅がうまく動作していなかったバグも修正いたしました。

    お楽しみに