Raindrops1.343では、アップロードしたPDFファイルのリンク先にアタッチメントファイルを指定していただくと、画像ページと同様に、PDFを埋め込んだページをサポートします。
例
Note
一般のテーマで、アップロードし、アタッチメントページにリンクした場合
<a href="http://example.com/wp/archives/3333/adobexmlformssamples" rel="attachment wp-att-3333">AdobeXMLFormsSamples</a>
投稿のリンクは、上記の構成になります。
Raindrops1.343では、このリンクを
<a class="rd-pdf" href="http://example.com/wp/archives/3333/adobexmlformssamples" rel="attachment wp-att-3333">AdobeXMLFormsSamples</a>
これは、PDFファイルが、特別なファイルタイプであり、一般的にPDFファイルへのリンクには、アイコンを付けたりしてリンク先がPDFファイルであることを明示するため、スタイル指定が行われます。
追加されたクラス属性(rd-pdf)は、そのようなカスタマイズをサポートするために追加しました。
以下、最もシンプルな、カスタマイズスタイル指定の例を紹介します。
.rd-pdf:before{ content:'PDF'; margin-right:.5em; display:inline-block; }
リンクの先頭に、PDFという文字列を簡単に追加できるようになります。