この機能は、サイドバーカテゴリウィジェット、各投稿のカテゴリリンクに、それぞれに色を割り当てるものです。
カテゴリーの投稿数の多いものから、赤、少なくなるにしたがって 緑 青とそれぞれのカテゴリーが色分け表示されるようになります。
この機能の有効無効を切り替える方法
管理パネル/外観/カスタマイズ で カスタマイズページを開きます。
カスタマイザーの 外観/投稿 下から2番目の Enable Color-coded category, Enable Color-coded Post Tag で有効無効を切り替えることが出来ます。
投稿の特性に応じたカスタマイズのヒント
WordPressは、もともとブログのコンテンツを表示するために最適化されたCMSですが、実際の利用場面では、投稿の日付よりもカテゴリなどとの関係性が強い記事を扱っている場合も少なくないと思います。
日付や制作者よりも、カテゴリーやタグを目立たせたいという場合には、カテゴリーや投稿日のブロックを移動して、目的によりフィットする表示方法を選択することが出来ますので、併せて活用していただくといいと思います。
投稿の投稿日や、カテゴリーの位置を置き換える方法
同じく、カスタマイザーの外観/投稿 で「投稿者や日付のブロックの位置」、「投稿の下部にある、カテゴリやタグを表示するブロックの位置」 で設定できますのでご活用ください